今日は14時30分からと18時30分からの2回、雑貨団によるシアトリカル・プラネタリウム missin.33 「そらをとぶまで」が行われました。
毎年2回、夏と春公演でおなじみのシアトリカル・プラネタリウムですが、今回は宇宙飛行士が宇宙へ飛び立つまでのいろいろな物語がオムニバス形式で繰り広げられました。漁業関係者との交渉、宇宙飛行士の採用試験の面接官、人工衛星やロケットのメーカーに人工衛星に観測を託す天文学者…スポットライトを浴びるのは宇宙飛行士ですが、今回は裏方の人たちが主役の物語でした。
たくさんの方のご来場いただき大いに盛り上がった公演になったと思います。ありがとうございました。次回は夏公演…隕石がテーマのようです。お楽しみに!