2月8日(土)から1階の寄贈品コーナーで、おひなさまの展示が始まりました。テーマは時代とともに移り変わるおひなさまの姿。最も古いものでは、江戸時代の享保びなをご紹介しています。あわせて市内在住のコレクターの方が、40年かけて集められた約500組の「豆びな」もお披露目いたしました。

段飾りと豆びなで、展示室がぱっと華やぎました。
常設の古民家にも段飾り。伝統的な木造家屋にひな壇の赤が映えています。
上の方に写っている指から、豆びなの小ささがわかります。でも存在感では負けていません。

寄贈品コーナーの展示は、3月4日(水)まで。皆さまのお越しをお待ちしております。