2016年2月17日17時45分、種子島宇宙センターからX線天文衛星ASTRO-Hほかを搭載したH-IIAロケット30号機が打ち上げられました。
ロケットは日本の南海上を上昇を続けながら飛行し、その様子は博物館の屋上からも捉えられました。はるか鹿児島県の南から打ち上げられたロケットの様子が見られるなんて、すごいですね。
ASTRO-Hは無事に予定の軌道に投入されたとのことです。
無事に軌道に乗ったことで、ASTRO-Hには愛称が付けられます。その発表は20時過ぎとのこと。楽しみですね。