豆びなの展示

昨年の特別展「女の子と男の子のお雛さま~桃と端午の節句人形~」で大人気だった、豆ひな人形を1階常設展示室古民家「相模の家」前に展示しました。コレクションは、市内山下にお住いの堤さんご夫妻から寄贈されたもので、その数なんと500組に達します。今回はスペースの都合でコレクションの約1/4しか展示できませんが、それでも100組以上は展示されているはずです。会期は3月7日(水)まで。博物館で、一足早く春の華やぎを感じてみませんか。

吊し雛も堤さんの作品です