去る1月13日(土)、天文講演会「研究者の卵が語る月のお話 ~月のきほんから将来ミッションまで~」が開催されました。
講師の小野寺さんは平塚出身の大学院(修士課程1年生)で、現在も平塚市博物館でときおりアルバイトをしてくれています。会場は定員を超える盛況ぶりで、身近な月の話から最新の科学的な話まで、幅広くもわかりやすい講演だったのではないでしょうか?
宇宙開発の現場は日進月歩。小野寺さんがかかわる将来ミッションが実現した暁には、ぜひまたお話をしてもらいましょう。月といえば月末1月31日には皆既月食もあります。寄贈品コーナーでも1月30日まで月と皆既月食について取り上げていますので、ぜひこちらもご覧ください。