秋期特別展『ひらつかの村絵図を読む』の関連行事として、11月12日に「ひらつかの村絵図を歩く」を実施しました。
晴天に恵まれ30人の参加者とともに、江戸時代の南原村絵図のコピーを片手に現代の南原地区を歩きました。

江戸時代と変わらない善徳寺前の道をゆく
中原宿を起点に南原へ入り、昔と変わらない道、昔にはなかった道、絵図に描かれるが今はない神社や水利施設跡などをめぐり、地域の歴史を体感しました。

ここにかつて土橋がかかっていた!

ここがかつての秦野街道!
達上池と控え土手跡を最後に全員無事に村絵図めぐりを終えることができました。

達上新池跡とその控え土手跡にて