中学生と空襲体験者が平塚空襲について語り合うキャッチボールトーク「未来を担う子どもたちと平塚空襲を考える」が開催されました。
まずはじめは大磯町立大磯中学校演劇部による空襲体験紙芝居『思い出でのなつ』の朗読劇。迫真の朗読は来場者に大きな感銘を与えました。
次に平塚市立神明中学校視聴覚委員会の皆さんを加えて空襲体験者から証言を聞き、その後、中学生たちと空襲体験者の間で活発な質問や会話が交わされました。聞いている来場者も熱心に質問する中学生に感心するとともに、中学生とともに平塚空襲や平和について考えることができました。