免振装置を設置しました
中原で成瀬酢の醸造に使われた酢甕の展示台に免振装置を設置しました。 展示台の間に設置され、ローラーとバネにより地震の際は水平方向に自由に動いて免震効果を発揮します。 来館者の安全確保と資料の保全が期待されます。
平塚市博物館の日々を不定期でお伝えします。
中原で成瀬酢の醸造に使われた酢甕の展示台に免振装置を設置しました。 展示台の間に設置され、ローラーとバネにより地震の際は水平方向に自由に動いて免震効果を発揮します。 来館者の安全確保と資料の保全が期待されます。
2月8日に始まった博物館文化祭。ワーキンググループの活動成果を特別展示室に展示するとともに、博物館文化祭20回の歩みを写真とポスター、リーフレットで紹介しています。 2月16日(日)には活動報告会を行い、8グループが […]
プラネタリウムのドーム空間を利用して、近年では様々なドーム映像作品が制作されています。「科学」と「美術」をつなぐ映像表現の試みを、講座としてご紹介しました。定員40名のところ、45名以上のご参加をいただき、目の当たりに […]
2月8日(土)から1階の寄贈品コーナーで、おひなさまの展示が始まりました。テーマは時代とともに移り変わるおひなさまの姿。最も古いものでは、江戸時代の享保びなをご紹介しています。あわせて市内在住のコレクターの方が、40年 […]
今年度、大きな地震から展示資料を守るため、展示台に免振機能を持たせる試みを始めました。 手始めは中原の酢甕に採用です。この日は展示室でサイズや動きを確認しました。たまたま見学に来ていた小学生たちも、興味しんしんです。