• 免振展示台の導入へ

    免振展示台の導入へ

    今年度、大きな地震から展示資料を守るため、展示台に免振機能を持たせる試みを始めました。 手始めは中原の酢甕に採用です。この日は展示室でサイズや動きを確認しました。たまたま見学に来ていた小学生たちも、興味しんしんです。

     
  • プラネタリウム機器更新工事中

    プラネタリウム機器更新工事中

    9月2日(月)よりプラネタリウムが休演となり、ご迷惑をおかけしております。一部機器更新の工事がいよいよ始まり、本日はこれまで使っていたプラネタリウム制御コンピュータとプロジェクタを搬出、代わって新しい機材が搬入されました […]

     
  • 古文書を蘇らせる「裏打ちの会」

    古文書を蘇らせる「裏打ちの会」

     月1回、第三水曜日に活動している「裏打ちの会」は、もう40年近くも続く博物館のワーキンググループ です。現在のメンバーは10人ほど、古くから参加している方のお話によると、1976年に博物館が開館して間もなく、古文書講読 […]

     
  • 燻蒸作業で臨時休館中。

    燻蒸作業で臨時休館中。

     6月4日(火)から14日(金)まで、博物館は《燻蒸》のため臨時休館となりました。博物館には、たくさんの収蔵品があります。その中でも、木材や紙、布、そして標本といった資料は虫がつきやすく、植物の種やカビなどでも、ダメージ […]

     
  • 色鉛筆の持ち主は大正生まれ!

    色鉛筆の持ち主は大正生まれ!

     前回の博物館日記で、《新着資料展~民俗・歴史》に展示中の「小さな色鉛筆」をご紹介しました。その持ち主磯部セツコさんが5月26日に来館されました。大正15年生まれのセツコさんは、展示の品々を見ながら、子ども時代のことをた […]

     
  • 新着寄贈品をお披露目します。

    新着寄贈品をお披露目します。

     1階寄贈品コーナー《新着資料展~民俗・歴史~》の準備作業中です。画面左の《ダルマ》は、箱根富士屋ホテルの厨房に置かれていたもの。火を扱う場所なので、火災除けの意味が込められていたようです。大きな厨房にふさわしい巨大ダル […]

     
  • ユリノキの花が咲き始めました

    ユリノキの花が咲き始めました

    博物館の北側、駐車場に面して、大きなユリノキが一本そびえています。淡いきみどりに明るいオレンジのぼかしを入れたチューリップ型の花が、今年はもうほころび始めました。 ユリノキは以前は建物の南側にも2本あり、博物館建設の際、 […]

     
  • 写真で振り返る平成の平塚展示の様子

    幼稚園保育園向け団体投影受付の様子

    幼稚園や保育園向けのプラネタリウム投影の受付が開始しました。 日時は受付順なので、受付開始直後は多くの電話がかかってきます。 回線を一本増やして4人で電話を受付け、受付けた予約はホワイトボードに書き込んで全員で把握してい […]

     
  • 木製の櫓を前に解説をする学芸員と参加者

    特別展展示解説と地曳舩

    本日特別展展示解説(2回目)が開催されました。   今日は展示室内だけでなく、普段は公開していないプレハブに収蔵している木造地曳舩もご案内しました。 平塚最後の木造地曳舩。 全長9m80㎝、肩幅2m10㎝、ミヨ […]

     
  • 地面に落ちたクスノキの葉

    落ち葉の季節

    春は落ち葉の季節です。 落ち葉というと秋のイメージですが…   たくさん落ちています。 葉を落としているのは… そう、平塚市の木、クスノキです。 平塚では市の木「クスノキ」が公園や街路樹によく植えられていますが […]