空襲のパノラマ写真パネルは
4日から始まった展示室寄贈品コーナーの展示「平塚空襲展」。 その中、通称三角コーナーは、かなり年季の入った写真パネルで背景が構成されています。
平塚市博物館の日々を不定期でお伝えします。
4日から始まった展示室寄贈品コーナーの展示「平塚空襲展」。 その中、通称三角コーナーは、かなり年季の入った写真パネルで背景が構成されています。
平塚空襲の体験証言を記録した『炎の証言』22号が刊行され、7月23日から博物館で有償頒布されます。 博物館のワーキンググループの一つである平塚の空襲と戦災を記録する会では、空襲体験者の方々から平塚空襲について聞き取り調査 […]
寄贈品コーナーは、「平塚空襲」展が始まりました。会期は7/31(日)まで。 昭和20年7月16日深夜から翌17日未明にかけての空襲で、平塚市と周辺の市町村は大変大きな被害を受けました。昨年度開催した「平塚空襲 -その時、 […]
夏期特別展「平塚空襲 その時、それまで、それから」を9月5日に無事に終わらせることができました。 その特別展の一部を展示するポスト特別展が博物館2階の情報コーナーで公開されています。 空襲直後の平塚市の様子を写した写真の […]
7月31日(土)、開催中の夏期特別展「平塚空襲 その時、それまで、それから」の展示解説が開催されました。 本来であれば、特別展の展示解説は特別展示室で展示資料を皆さんにご覧いただきながら行うべきもの。しかし、このコロナ禍 […]
関東地方は梅雨が明け、夏空が広がりました。 本日7/16から夏期特別展「平塚空襲 そのとき、それまで、それから」が開幕しました。 「平塚の空襲と戦災を記録する会」による聞き取りや調査・研究の成果をもとに、新たな知見も加え […]
平塚空襲の体験者の証言を収録した『炎の証言』21号が刊行されました。博物館にて、有償頒布しております。 『炎の証言』は、平塚の空襲と戦災を記録する会で空襲体験者から聞いた空襲の証言を収録した証言集です。 21号には、20 […]
1945年7月16日、平塚市はアメリカ軍のB29 爆撃機133機による空襲を受けました。爆撃目標とされた市街中心部は、無数の焼夷弾が降り注いで焼け野原となり、市内での犠牲者は、360人以上にも上ることがわかってきました。 […]
大型連休の初日は寒さが戻り、雨も降っていましたが、そんな天候にも関わらず、たくさんのメンバーが集まりました。今回の聞き取り調査は、中学1年生の時に、北金目の疎開先から平塚の街が燃えるのを見たという女性です。その明るさは […]
第18回博物館文化祭最終日の本日1月22日(日)、平塚の空襲と戦災を記録する会の実演イベントとして「キャッチボールトーク2 未来を担う子どもたちと平塚空襲を考える」を開催しました。昨年度の文化祭に続いて2度目の開催です。 […]