図録執筆、追い込み中!
春期特別展「ゼロからの湘南地学入門」、現在、担当者が図録の執筆の追い込み作業中です。まさにラストスパート! 当館の特別展では、ほとんどの場合、図録を作成し頒布しています。近年はページ数が増える傾向にあって、今回は128ペ […]
平塚市博物館の日々を不定期でお伝えします。
春期特別展「ゼロからの湘南地学入門」、現在、担当者が図録の執筆の追い込み作業中です。まさにラストスパート! 当館の特別展では、ほとんどの場合、図録を作成し頒布しています。近年はページ数が増える傾向にあって、今回は128ペ […]
博物館で開催されている工作系イベントの多くは材料がキットとして売られているものではなく、担当者が材料から集めて当館の設備で無理なく作業ができるよう工夫して企画・開発されています(望遠鏡などキットを購入した方が安上がりな時 […]
ほぼ月替わりでお送りしている寄贈品コーナー(博物館1階)での企画展示、今月は地学(地球科学)の入門編的展示となっております。 地球科学とも呼ばれる地学は、自然系分野の中でも特に取り扱う範囲が広い分野です。その分、少しやや […]
本日は体験講座「メガロドンの歯化石のレプリカを作ろう」が開催されました。 昨年、閉館した油壷マリンパークから譲っていただき、博物館2階常設展示室にやってきた「メガロドン顎歯模型」のおかげで説明がしやすくなり、参加者にも理 […]
付加体とは,大陸プレートの下に海洋プレートが沈み込む際,堆積物が大陸プレート側に押し付けられ,はぎとられたものです. 複数のプレートの沈み込み境界にある日本列島においては,広い範囲に付加体の地層が分布していますが,どうや […]
平塚市の広報誌「広報ひらつか」の取材がありました。 取材対象は、最近話題の「メガロドン」と「軽石」。 メガロドンの歯の模型は京急油壺マリンパークよりご寄贈いただいたものです。 上の写真は平塚市長と説明をする野崎学芸員の様 […]
秋期特別展「神奈川の大地 -1億年の記憶-」の関連事業として、野外観察会を実施しました。 今回は、生命の星・地球博物館の田口学芸員を特別講師としてお招きし、山北町谷峨周辺に露出する地層や化石などを観察しました。 谷峨の酒 […]
福徳岡ノ場の噴火が話題になっています。 福徳岡ノ場は小笠原諸島の南硫黄島の北4㎞にある海底火山で、今回の噴火は戦後最大級とされます。特に今回の噴火では大量の軽石が噴出して、1000km以上離れた沖縄周辺の広範囲に流れ着き […]
先日ご紹介したサメの歯化石の答えはこちら。 秋期特別展「神奈川の大地‐1億年の記憶‐」は明日からです。
23日から開催の秋期特別展「神奈川の大地‐1億年の記憶‐」の展示の準備が進んでいます。 資料のラベルを確認しながら並べているところです。 展示室全体の様子です。10月17日の博物館日記で紹介したニホンムカシジカもいます。 […]