• 色鉛筆の持ち主は大正生まれ!

    色鉛筆の持ち主は大正生まれ!

     前回の博物館日記で、《新着資料展~民俗・歴史》に展示中の「小さな色鉛筆」をご紹介しました。その持ち主磯部セツコさんが5月26日に来館されました。大正15年生まれのセツコさんは、展示の品々を見ながら、子ども時代のことをた […]

     
  • 大切な色鉛筆

    大切な色鉛筆

     手作りの小箱からこぼれ落ちたのは、小さな、小さな色鉛筆たちでした。現在開催中の《新着資料展~民俗・歴史》には、長い間無人だったお宅から、タイムカプセルを開けるように出てきた品々が、展示されています。  子どものおもちゃ […]

     
  • 新着寄贈品をお披露目します。

    新着寄贈品をお披露目します。

     1階寄贈品コーナー《新着資料展~民俗・歴史~》の準備作業中です。画面左の《ダルマ》は、箱根富士屋ホテルの厨房に置かれていたもの。火を扱う場所なので、火災除けの意味が込められていたようです。大きな厨房にふさわしい巨大ダル […]

     
  • 木製の櫓を前に解説をする学芸員と参加者

    特別展展示解説と地曳舩

    本日特別展展示解説(2回目)が開催されました。   今日は展示室内だけでなく、普段は公開していないプレハブに収蔵している木造地曳舩もご案内しました。 平塚最後の木造地曳舩。 全長9m80㎝、肩幅2m10㎝、ミヨ […]

     
  • ブラウン管テレビ

    民具洗い

    今日(4月3日)はとてもよい天気です。 民俗担当が、先日寄贈のあった民具を拭き、風にあてて湿気を取っています。 30年ほど空き家になっていたお家にあったものです。

     
  • 古民家に飾られた雛人形

    お雛さまがお目見え

    豆雛に続き、博物館1階常設展示室の古民家「相模の家」に立派な雛人形がお目見えしました。このサイズともなるとなかなかご自宅で飾る機会も少なくなってきたかと思います。豆雛とあわせてご覧ください。4月3日(水)まで展示予定です […]

     
  • 講義をする早田学芸員

    大盛況!郷土史入門講座

    先日2月10日(日)、郷土史入門講座第2回が博物館1階講堂で開催されました。博物館が再開館してから初めての講座…定員を上回る多くの方にご聴講いただきました。講座の類は考古学入門座や天文学入門講座など、博物館休館中も他施設 […]

     
  • 展示と並ぶ堤ご夫妻

    豆雛

    桃の節句…ひな祭りの日まで一か月を切りましたね。博物館でもお雛さま…豆雛の展示が始まりました。 これらの豆雛は堤静夫・眞理子夫妻から寄贈していただいたもの。展示作業もお二人にお手伝いいただきました。ケース内に所狭しと並べ […]

     
  • 体験学習「お飾りを作ろう」を実施しました

    体験学習「お飾りを作ろう」を実施しました

    特別展のみ開館中の博物館ですが、12月22日(土)に毎年恒例の体験学習「お飾りを作ろう」を実施いたしました。 講師は入野にお住いの今井隆さん。旧家の伝統を受け継いだ技に加え、独自に編み出された画期的な玄関飾りの製作方法は […]

     
  • 民俗探訪会ー深見神社探訪ーを実施しました

    民俗探訪会ー深見神社探訪ーを実施しました

    休館中の博物館ですが、野外行事は予定通り行っています。 9月19日、民俗探訪会で大和市の深見神社と深見・瀬谷地域の民俗文化財を訪ねました。 昨年度開催した特別展「四之宮前鳥神社」展をきっかけに、相模國内の延喜式内13座を […]