「市内遺跡めぐり」を展示します
明日(7/22)から始まる寄贈品コーナーの展示は「市内遺跡めぐり」です。 考古学的視点で歩いたら、面白いことをいっぱい発見しました。 土地の成り立ちや歴史、自然を感じながら、ゆっくり歩く。 これからの季節は、早朝と夕暮れ […]
平塚市博物館の日々を不定期でお伝えします。
明日(7/22)から始まる寄贈品コーナーの展示は「市内遺跡めぐり」です。 考古学的視点で歩いたら、面白いことをいっぱい発見しました。 土地の成り立ちや歴史、自然を感じながら、ゆっくり歩く。 これからの季節は、早朝と夕暮れ […]
考古学分野のワーキンググループ「平塚の古代を学ぶ会」で、展示に向けた模型製作を進めています。 近々、皆さんに見ていただけるよう現在鋭意建築中です。 こちらは土木工事中のようですが、なかなか手こずっているようです。 会員の […]
当館のワーキンググループのひとつ「東国史跡踏査団」は、市内外の地域を選んで現在の地図と明治時代の地図を比較しながら歩き、遺跡の立地や環境を体感することを目的として活動しています。 コロナ禍ですので、感染症対策を行い少 […]
コロナ禍を受けて製作・公開された博物館のウェブコンテンツ「おうちで楽しむはくぶつかん」。その新シリーズがリリースされました。その名も「5分でわかる平塚学入門」! 2019(令和元)年度夏期特別展「平塚学入門」の図録の内容 […]
去る10月24日(土)、新行事「博物館長の歴史放談」が始まりました。同行事は、歴史を学び歴史を楽しむために必要な視点を交えながら、平塚の歩みをたどる講座です。講師は考古の学芸員でもある栗山雄揮当館館長。新型コロナウイルス […]
現在、新型コロナウイルス感染症のまん延防止のため、来館する際はマスクの着用をお願いしています。注意喚起のため、展示室の縄文人も特別にマスクをしたようです。ぜひ探してみてください。
考古のワーキンググループの一つ「古代生活実験室」では、ほぼ毎年エゴマの栽培に取り組んでいます。 エゴマは、その種が縄文土器のかけらにたくさん付着していた事例があり、縄文時代の人が食用や祭祀用などのために利用していた可能性 […]
7月28日(日)に開催された体験学習では、縄文人になりたい小学生と中学生9人を迎えて、古代の技を学びました。午前中は、縄文土器の「縄目文様」つけにトライアルです。ティッシュ2本を合せてよじって1本の縄を作り、粘土板に転 […]
お初にお目にかかります。博物館にこの4月から配属となりました、新宮祟弘(しんみやたかひろ)と申します。担当は考古ですので、 考古のイベントにお越しいただく皆様に、まずは知っていただくことが今年度の目標でございます。 […]
毎年恒例の《平塚市博物館こどもフェスタ》が、今年は5月6日(月)に開催されます。当日はさまざまな体験イベントが行われますが、その中のひとつ「古代生活体験 火起こし」準備の真っ最中です。博物館の研究グループ・古代生活実験 […]