相模国庁脇殿 建設続行
相模国庁東脇殿模型の製作も、4年目に突入です。 桧皮葺の屋根づくりも2年目! 母屋組み上げ班は、板壁の取り付けに苦戦中。 「生きているうちに完成させたい。」(参加者の声)
平塚市博物館の日々を不定期でお伝えします。
相模国庁東脇殿模型の製作も、4年目に突入です。 桧皮葺の屋根づくりも2年目! 母屋組み上げ班は、板壁の取り付けに苦戦中。 「生きているうちに完成させたい。」(参加者の声)
平成29年度の古代生活実験室がスタートしました。 まず最初のスタートは、エゴマ畑作り。 すると、昨年こぼれた種が発芽していました。 こちらは、過去に製作した縄文土器に植え替え。 次の仕事は、5月7日(日)に予定されている […]
桜(ソメイヨシノ)は散ってしまいましたが、平塚駅から北へまっすぐ伸びる通り(愛称:さくら通り)は八重桜が見ごろを迎えています。 博物館が位置する文化公園も、若葉が芽吹き、新緑輝く時期になりました。花の主役は桜からサツキや […]
2月下旬から開催されている春期特別展「女の子と男の子お雛さま~桃と端午の節句人形~」はおかげさまで多くの方にご来館いただいています。さて、4月になって展示資料が一部、替わったのにお気づきでしょうか。3月3日の桃の節句が終 […]
4月8日(土)、春期特別展の講演会「節句人形の魅力」が開催されました。 講師は吉徳資料室長の林直輝氏。節句行事の成り立ち、雛人形の様式的分類、五月飾りの種類、そして節句人形の魅力について、わかりやすく、詳しく、魅力たっぷ […]
博物館で展示や行事をするためには、その前にたくさんの調査が必要です。今年の7月16日(土)から、地質分野の特別展として、身近な河原の石ころをテーマにした展示を行います。その準備調査のため、昨日4月6日に酒匂川の源流がある […]
平塚市博物館には展示解説ボランティアの会というワーキンググループがあり、メンバーの皆さんが交代で館内に待機して、常設展や特別展の展示解説を行っています。そして月に二回、定例会を開催して連絡事項の確認や研鑽に励んでいます。 […]
平塚市博物館の裏手(市役所別館側)には一本の桜(ソメイヨシノ)の木が植えられています。3月下旬に寒い日が続いたせいか、なかなか開花しませんでした(一輪二輪は咲いていたのですが…)。今日、様子を見てみると…ちらほら咲いてい […]
本日は春期特別展「女の子と男の子のお雛さま-桃と端午の節句人形-」の2回目の展示解説が行われました。担当の浜野学芸員が、それぞれの雛人形についてていねいに解説。見るだけでもその見事さに圧倒される雛人形の数々ですが、解説を […]
今日から新年度、ですが…平成28年度の最終日であった昨日、毎春恒例、雑貨団によるシアトリカル・プラネタリウム mission35.「宇宙でチョコは食べられます。」が行われました。14時30分と18時30分の2回公演…出演 […]