別れと出会い
年度替わりは別れと出会いの季節。博物館でも退職や異動で博物館を離れる方、また新たにお迎えする方がいらっしゃいました。 まずは3月31日をもって、天文担当であった鳫宏道学芸員と、管理担当長であった縣伊三美館長代理が博物館を […]
平塚市博物館の日々を不定期でお伝えします。
年度替わりは別れと出会いの季節。博物館でも退職や異動で博物館を離れる方、また新たにお迎えする方がいらっしゃいました。 まずは3月31日をもって、天文担当であった鳫宏道学芸員と、管理担当長であった縣伊三美館長代理が博物館を […]
3月下旬から4月上旬にかけて、平塚市内では太陽が富士山の頂上に沈むダイヤモンド富士が見られます。いつ見られるかは市内のどこで見るかによって変わるのですが、今日4月1日は博物館の屋上で見られる日です。というわけで、天体観察 […]
来る3月17日(土)より平成29年度春期特別展「四之宮前鳥神社-その神輿と地域の信仰-」が始まります。現在特別展の準備が佳境を迎え、展示の目玉となるお神輿も搬入されました。 残りの展示作業も着々と進んでいます。開幕まであ […]
3月4日(日)の夕刻、博物館の屋上で西の空に並ぶ水星と金星の姿を撮影しました。 水星は、太陽系の最も内側を公転する惑星で、見かけ上、太陽に近く、なかなか見ることができないことで知られています。今月は日没時の水星の高度が高 […]
2月24日(土)に平塚学講座の修了式が行われました。 平塚学講座は、平塚について総合的に学び、地域について知見を深めるための分野横断型の講座です。9月から分野別の講義で基礎知識を得たあと、各自が興味を持ったテーマを調査し […]
昨年の特別展「女の子と男の子のお雛さま~桃と端午の節句人形~」で大人気だった、豆ひな人形を1階常設展示室古民家「相模の家」前に展示しました。コレクションは、市内山下にお住いの堤さんご夫妻から寄贈されたもので、その数なんと […]
今日は古文書講読会の活動日。2月4日(日)から開催される博物館文化祭の準備を行いました。 今回、古文書講読会は「江戸時代の土地争い~文久三年公事日記から~」をテーマに展示と報告会での発表をする予定です。 まずは、展示パネ […]
去る1月13日(土)、天文講演会「研究者の卵が語る月のお話 ~月のきほんから将来ミッションまで~」が開催されました。 講師の小野寺さんは平塚出身の大学院(修士課程1年生)で、現在も平塚市博物館でときおりアルバイトをしてく […]
年の瀬も迫った12月26日(火)、プラネタリウム・コンサート「古楽器で奏でるギリシャ神話の星めぐり」を開催しました。 リコーダーやチェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバなどによるバロック音楽の演奏とともにギリシャ神話の朗読と星 […]
秋期特別展『ひらつかの村絵図を読む』の関連行事として、11月12日に「ひらつかの村絵図を歩く」を実施しました。 晴天に恵まれ30人の参加者とともに、江戸時代の南原村絵図のコピーを片手に現代の南原地区を歩きました。 &nb […]