今日の古代生活実験室 2017年7月6日
今日は、縄文時代にも食されていた「エゴマ」の苗が到着。 さっそく、畑を開墾して植えてみました。 こっちにも 同時進行で、小型マイギリの開発を進めます。 一方で、竹による火起こしにも挑戦中です。
平塚市博物館の日々を不定期でお伝えします。
今日は、縄文時代にも食されていた「エゴマ」の苗が到着。 さっそく、畑を開墾して植えてみました。 こっちにも 同時進行で、小型マイギリの開発を進めます。 一方で、竹による火起こしにも挑戦中です。
平塚市が発行している文化情報誌があります。その名は「たわわ」。タイトルには「小さな情報がたくさん集まって多くの実を結ぶように」という期待が込められているそうですが、毎号、様々な特集が組まれ平塚市の文化活動が紹介されていま […]
梅雨の晴れ間の6月10日土曜日。 東国史跡踏査団の新しい踏査テーマ「三浦氏の旧跡を訪ねる」がスタートしました。 スタート地点は北金目バス停、御所様堤の東端です。 ここから三浦半島を目指して、長い道のりです。 […]
皆さんは、「光害(ひかりがい)」という言葉を聞いたことはありますか? 光害とは、街の明かりのせいで空が明るくなり、星が見えにくくなってしまうことです。星が見えにくくなるだけでなく、人間の健康や植物の生育にも影響があるので […]
大型連休の最終日であった昨日5月7日(日)、恒例の博物館こどもフェスタ2017が開催され、館内は一日たくさんの笑顔であふれました。 展示や実物資料、調査研究で蓄積された知見をもとに、博物館ならではの13の子ども向けプログ […]
春期特別展「女の子と男の子のお雛さま」の最終日、また「博物館こどもフェスタ2017」でにぎわうなか、昭和51年5月1日の開館以来、300万人目の来館者をお迎えしました。 300万人目来館者は髙野碧海(たかの あお)さん6 […]
ラフォーレ琵琶湖「デジタルスタードーム ほたる」の解説員である“星のお兄さん”が神奈川県に初上陸!独自の視点でユーモアたっぷりの星空解説をお送りします。 日 時:2017年5月21日(日) 18時~19時(開場は30分前 […]
相模国庁東脇殿模型の製作も、4年目に突入です。 桧皮葺の屋根づくりも2年目! 母屋組み上げ班は、板壁の取り付けに苦戦中。 「生きているうちに完成させたい。」(参加者の声)
平成29年度の古代生活実験室がスタートしました。 まず最初のスタートは、エゴマ畑作り。 すると、昨年こぼれた種が発芽していました。 こちらは、過去に製作した縄文土器に植え替え。 次の仕事は、5月7日(日)に予定されている […]
桜(ソメイヨシノ)は散ってしまいましたが、平塚駅から北へまっすぐ伸びる通り(愛称:さくら通り)は八重桜が見ごろを迎えています。 博物館が位置する文化公園も、若葉が芽吹き、新緑輝く時期になりました。花の主役は桜からサツキや […]