『炎の証言』22号刊行
平塚空襲の体験証言を記録した『炎の証言』22号が刊行され、7月23日から博物館で有償頒布されます。 博物館のワーキンググループの一つである平塚の空襲と戦災を記録する会では、空襲体験者の方々から平塚空襲について聞き取り調査 […]
平塚市博物館の日々を不定期でお伝えします。
平塚空襲の体験証言を記録した『炎の証言』22号が刊行され、7月23日から博物館で有償頒布されます。 博物館のワーキンググループの一つである平塚の空襲と戦災を記録する会では、空襲体験者の方々から平塚空襲について聞き取り調査 […]
「展示解説ボランティアの会」は、来館者の方への展示解説などを実施するワーキンググループです。コロナ禍で自由に活動できない期間が長く続いていましたが、今年度からは2名の新たな会員と共に活動を再開しています。 今回は展示解説 […]
7月23日(土)より投影が始まるプラネタリウムの夏番組の制作が佳境です。 当館ではほぼ毎年、夏休み中の一般向け投影用にオート番組を制作しています。今夏は夏期特別展「野鳥愛」とのタイアップ!「星空でバードウォッチング!? […]
7月21日(木)から始まる、夏期特別展「野鳥愛」の準備が始まっています。 特別展のポスターにも「平塚にこんなに鳥がいたなんて」と書かれているように、今回の特別展では、平塚の野鳥を紹介します。 この写真の鳥たちは、展示のご […]
3階展示室で、「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星リュウグウの試料レプリカの展示が始まりました。 このレプリカは、JAXA宇宙科学研究所はやぶさ2プロジェクトが製作したもので、相模原市の「JAXA宇宙科学研究所と夢を創る会」 […]
寄贈品コーナーは、「平塚空襲」展が始まりました。会期は7/31(日)まで。 昭和20年7月16日深夜から翌17日未明にかけての空襲で、平塚市と周辺の市町村は大変大きな被害を受けました。昨年度開催した「平塚空襲 -その時、 […]
日本プラネタリウム協議会(JPA)が主催する全国プラネタリウム大会2022・郡山に塚田学芸員が参加してきました。 従来は毎年開催されてきた全国プラネタリウム大会、コロナ禍の煽りを受けて、2019年以来3年ぶりの開催となり […]
毎年6月に行われる燻蒸作業を今年も行っています。 燻蒸とは、博物館に保管されている資料を虫害やカビなどから守るために、博物館の収蔵庫や展示室に薬剤を噴霧し殺虫・殺カビすることです。今日は、いよいよ収蔵庫に薬剤を投入する日 […]
付加体とは,大陸プレートの下に海洋プレートが沈み込む際,堆積物が大陸プレート側に押し付けられ,はぎとられたものです. 複数のプレートの沈み込み境界にある日本列島においては,広い範囲に付加体の地層が分布していますが,どうや […]
展示解説ボランティアの会の定例会では、学芸員が「よもやま話」として、それぞれの分野に関係する話題提供をしています。 ですが、今回よもやま話を行ったのは学芸員ではなく…… 管理担当の職員である、重田眞孝主査です。初の管理担 […]