資料の寄贈がありました
数日前に鉱物を収集されていた方のコレクションの一部を、博物館に寄贈していただきました。 考古担当の筆者は石のことはよくわかりませんが、素人目に見ても、とても輝いていて、きれいなものがとても多かったと思います。 いつ […]
平塚市博物館の日々を不定期でお伝えします。
数日前に鉱物を収集されていた方のコレクションの一部を、博物館に寄贈していただきました。 考古担当の筆者は石のことはよくわかりませんが、素人目に見ても、とても輝いていて、きれいなものがとても多かったと思います。 いつ […]
令和2年度が始まりました。今春、退職や異動で博物館を離れる方がいらっしゃいました。 まず、長年務められた澤村泰彦館長が定年を迎えられ退職されることになりました。館長は昭和57年に採用以来38年間、天文担当の学芸員として活 […]
平塚市の広報誌「広報ひらつか」2020年3月第3金曜日号で、当館のワーキンググループが紹介されました。 当館は地域に根差した地域博物館として、市民の皆さんと協働して様々な調査研究や教育普及事業を行っています。その中核を担 […]
湘南平塚名物(?)ダイヤモンド富士の見られる時期が近づいてきました。 ダイヤモンド富士とは、富士山の頂上に太陽が沈んでいき、沈む直前に山頂の凹凸から光がもれて美しく輝く現象のこと(地域によっては日の出時に見られ、こちらの […]
3月のイベントが中止になってしまったので、普段なかなか手の付けられない「写真」の整理をしています。 今整理を進めているのは「ポジフィルム」というもの。 リバーサルフィルム、スライドフィルムとも呼ばれます。 色の再現性や解 […]
中原で成瀬酢の醸造に使われた酢甕の展示台に免振装置を設置しました。 展示台の間に設置され、ローラーとバネにより地震の際は水平方向に自由に動いて免震効果を発揮します。 来館者の安全確保と資料の保全が期待されます。
2月8日に始まった博物館文化祭。ワーキンググループの活動成果を特別展示室に展示するとともに、博物館文化祭20回の歩みを写真とポスター、リーフレットで紹介しています。 2月16日(日)には活動報告会を行い、8グループが […]
プラネタリウムのドーム空間を利用して、近年では様々なドーム映像作品が制作されています。「科学」と「美術」をつなぐ映像表現の試みを、講座としてご紹介しました。定員40名のところ、45名以上のご参加をいただき、目の当たりに […]
2月8日(土)から1階の寄贈品コーナーで、おひなさまの展示が始まりました。テーマは時代とともに移り変わるおひなさまの姿。最も古いものでは、江戸時代の享保びなをご紹介しています。あわせて市内在住のコレクターの方が、40年 […]
今年度、大きな地震から展示資料を守るため、展示台に免振機能を持たせる試みを始めました。 手始めは中原の酢甕に採用です。この日は展示室でサイズや動きを確認しました。たまたま見学に来ていた小学生たちも、興味しんしんです。