わたしたちは「相模川流域の自然と文化」をテーマに活動している地域博物館です

宇宙連詩−青空の下のわたしたち

宇宙連詩 青空の下のわたしたち

−平塚盲学校と聖ステパノ学園とたくさんのお友だち−


1 空を見上げてみようよ
  天の川があるよね
  キレイだね
  (さとる)

2 土星ってなんでわっかがあるんだろう
  わっかがないと
  どうなってしまうのかな
  (ゆき)

3 プラネタリウムで
  お月さまを見たよ
  のりたかったのにざんねん
  (しんたろう)

4 青空ってあついね
  青空が
  たくさんあるといいね
  (のりこ)

5 大むかしの光なのに
  今にどどいているなんて
  すごくふしぎなこと
  (あゆみ)

6 宇宙ってすごいよね
  だってたくさんのぎんがや星が
  わたしたちみんなをつつんで
  どんどん大きくなっていくんだもん
  (ことの)

7 わたしがすきな流れ星
  ながれ星が流れたよ
  わたしもいっしょに流れたいな
  (みか)

8 はくちょうざは
  星だけど
  空をまわっているみたい
  (かずみ)

9 太陽はなん度かなあ
  マグマよりもあついのかな
  ふたつともさわってみたいなあ
  (みらい)

10 きょうりゅうは生き物
   ぼくも生き物
   生き物にはみんな命がある
   (りょうへい)

11 星がたくさんあつまったら
   月より明るくなるのかな
   そしたら夜も明るくなるのかな
   (ゆうか)

12 星には大きな星があるんだよ
   星はおもしろい
   月をみているのかな
   (しおり)

13 お星さまってどんなもの
   お星さまって大きいの?
   お星さまにさわってみたいな
   (はづき)

14 スペースシャトルにのりたいな
   アトランティスちきゅう発
   宇宙ステーション行きだよね
   (けいご)

15 ぼくの大すきな自てん車を
   たくさんこいだら
   月に行かれるかな
   (たいせい)

16 いいことあったよ
   こんな天気のいい日に
   きみに会えたこと!
   (えりな)

17 わたしのすきなトランポリン
   高くとんだら
   たいようまで行かれるといいな
   (ゆき)

18 お月さまにつかまって
   どこかにいきたい 
   空をとびたい
   どこに行こう
   (しんたろう)

19 太陽が雨の日に出たら
   雨って水だから
   あたたかい太陽がきえちゃうのかな
   (のりこ)

20 広い宇宙のたくさんの星に
   一つだけ地球が生まれ
   わたしたちが生まれた奇蹟
   (あゆみ)

21 友だちと遊んだり
   おしゃべりをしているときが
   わたしにとって幸せな時間!
   (ことの)

22 勉強も頭があってできるんだ
   勉強だって考える
   考えいっぱいあるんだよ
   (みか)

23 太陽がなくなったら
   電気はついたまま?
   それともつかないのかな?
   (かずき)

24 もし太陽がなくなったら
   寒くて死ぬのかな
   そして、こおってしまうのかな
   (みらい)

25 ジュラ紀は大昔
   白亜紀も大昔
   地球はもっともっと大昔からあるよ
   (りょうへい)

26 ふたござは星だけど
   すごく仲良く
   しているみたい
   (ゆうか)

27 星にはすごい力があるんだよ
   夜、いっぱい星が出ると 
   キラキラキラキラきれいだよ
   (しおり)

28 かさ雲、ひつじ雲、レンズ雲
   空にはいろいろな雲がある
   雲の下には、わたしと友だちがいる
   (はづき)

29 中央線はオレンジの線で
   東京から出発します
   (けいご)

30 雲の上に行きたいな
   フアフアしていて
   とっても気もちがいいのかな
   (たいせい)

31 雨はすごいね
   空からふってくる宝石みたいで
   きっと宇宙からのプレゼントなんだ
   (えりな)

32 天の川のように
   ぼくたちも光をたやさずに
   生きていこう
   (さとる)


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