平成元年6月に始まった会で、平塚の戦時下及び平塚空襲に関する資料の収集、戦争及び空襲体験を中心とした聞き取り調査、市内戦災地図の作成、空襲による犠牲者の検証などを中心に活動しています。
会員は空襲を体験した平塚市民を中心に、茅ヶ崎や大磯等の方々で構成されています。また、証言集「炎の証言」や、「市民が探る平塚空襲」と題した証言編・史料編・通史編の冊子の編集・刊行もおこない、それらにむけた資料の収集と調査を続けています。
・日時/毎月1回土曜日 午後1時30分〜4時
・場所/博物館特別研究室
・参加方法/年間会員制